2020年12月14日月曜日

2020年11月読書記録その他

・民主主義とは何か 宇野重規
・ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい 大前粟生
・すばらしい新世界 オルダス・ハクスリー(黒原敏行)
・密やかな結晶 小川洋子
・ツイッター哲学 別のしかたで 千葉雅也
・ティファニーで朝食を トルーマン・カポーティ(村上春樹)●
・誓願 マーガレット・アトウッド●
・塩を食う女たち―聞書・北米の黒人女性 藤本和子
・100分de名著 アンネ・フランク「アンネの日記」小川洋子
▼ファースト・マン デイミアン・チャゼル▲
▼ブリジット・ジョーンズの日記 シャロン・マグワイア
▼地獄の黙示録・特別完全版 フランシス・フォード・コッポラ
▼エマニエル夫人 ジュスト・ジャカン▲
▼ルートヴィヒ ルキノ・ヴィスコンティ
▼若者のすべて ルキノ・ヴィスコンティ
▼ローマの休日 ウィリアム・ワイラー●
▼紅の豚 宮崎駿●
▼ブンミおじさんの森 アピチャートポン・ウィーラセータクン
▼レベッカ アルフレッド・ヒッチコック●
▼コットンクラブ フランシス・フォード・コッポラ
▼劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編 外崎春雄
▼羅生門 黒澤明●
▼スノーピアサー ポン・ジュノ
▼セーラー服と機関銃 相米慎二
▼KUBO/クボ 二本の弦の秘密 トラヴィス・ナイト※再見
▼羅小黒戦記~ぼくが選ぶ未来~ MTJJ木頭●
▼近松物語 溝口健二●

2020年11月12日木曜日

2020年10月読書記録その他

・きらきらひかる 江國香織
・肉体の悪魔 レイモン・ラディゲ(新庄嘉章)
・自民党 価値とリスクのマトリクス 中島岳志
・ドルジェル伯の舞踏会 レイモン・ラディゲ(渋谷豊)●
・推し、燃ゆ 宇佐見りん
・周公旦 酒見賢一●
・ピュタゴラスの旅 酒見賢一
・学術書を読む 鈴木哲也
・恐るべき子供たち ジャン・コクトー(中条省平、中条志穂)
・首里の馬 高山羽根子
▼マティアス&マキシム グザヴィエ・ドラン
▼墨攻 ジェイコブ・チャン
▼震える舌 野村芳太郎
▼地獄に堕ちた勇者ども ルキノ・ヴィスコンティ●
▼女殺油地獄 五社英雄●
▼ぼくの伯父さん ジャック・タチ◯
▼冬時間のパリ オリヴィエ・アサイヤス
▼82年生まれ、キム・ジヨン キム・ドヨン●
▼バベットの晩餐会 ガブリエル・アクセル
▼祇園囃子 溝口健二●
▼赤い靴 マイケル・パウエル、エメリック・プレスバーガー
▼国際市場で逢いましょう ユン・ジェギュン▲
▼郵便配達は二度ベルを鳴らす ルキノ・ヴィスコンティ
▼見知らぬ乗客 アルフレッド・ヒッチコック
▼欲望という名の電車 エリア・カザン●

歴史的行政区域データ

 ■歴史的行政区域データセットβ版 ベクトルタイル地図 | Geoshapeリポジトリ
https://geoshape.ex.nii.ac.jp/city/vector/

2020年10月5日月曜日

2020年9月読書記録その他

・西洋政治思想史 宇野重規 ※再読
・よみがえる古代思想「哲学と政治」講義Ⅰ 佐々木毅
・ゴルギアス プラトン(加来彰俊)
・ソクラテスの弁明 プラトン(納富信留)
・国家・上 プラトン(藤沢令夫)
・民主主義の源流 古代アテネの実験 橋場弦
・スティル・ライフ 池澤夏樹
・ひなた 吉田修一
・哲学嫌い ポストモダンのインチキ 小谷野敦
・九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響 加藤直樹
・改良 遠野遥
・こちらあみ子 今村夏子 ※再読
・やし酒飲み エイモス・チュツオーラ(土屋哲)
▼家族の肖像 ルキノ・ヴィスコンティ●
▼ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー オリヴィア・ワイルド
▼夏の嵐 ルキノ・ヴィスコンティ●
▼逃走迷路 アルフレッド・ヒッチコック◯
▼プレイタイム ジャック・タチ
▼レッドタートル ある島の物語 マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット
▼かぐや姫の物語 高畑勲●
▼バルカン超特急 アルフレッド・ヒッチコック◯
▼パラダイン夫人の恋 アルフレッド・ヒッチコック
▼花様年華 ウォン・カーウァイ
▼GO 行定勲▲
▼窮鼠はチーズの夢を見る 行定勲◯
▼TENET テネット クリストファー・ノーラン○
▼イノセント ルキノ・ヴィスコンティ
▼トップガン トニー・スコット
▼ぼくの伯父さんの休暇 ジャック・タチ

2020年9月7日月曜日

TRANS INCLUSIVE FEMINISM

■トランスフォビアへの抵抗とトランスインクルーシブなフェミニズムのためのリソース集
https://transinclusivefeminism.wordpress.com/

2020年9月4日金曜日

2020年8月読書記録その他

・最高の任務 乗代雄介▲
・浮遊霊ブラジル 津村記久子●
・エーゲ海に捧ぐ/窓からローマが見える 池田満寿夫
・モモ ミヒャエル・エンデ(大島かおり)●
・ネバーランド 恩田陸▲
・後宮小説 酒見賢一 ※再読
・あやうく一生懸命生きるところだった ハ・ワン(岡崎暢子)
・朱を奪うもの 円地文子
・日本の有名一族 近代エスタブリッシュメントの系図集 小谷野敦
・ギリシア神話を知っていますか 阿刀田高
・ギリシア神話 中村善也、中務哲郎
・パチンコ・上 ミン・ジン・リー(池田真紀子)
・パチンコ・下 ミン・ジン・リー(池田真紀子)
・破局 遠野遥●
・ホメロスを楽しむために 阿刀田高
・100分de名著 ミヒャエル・エンデ「モモ」河合俊雄
▼インランド・エンパイア デヴィッド・リンチ
▼幸福 アニエス・ヴァルダ●
▼抵抗ー死刑囚の手記より ロベール・ブレッソン◯
▼軽蔑 ジャン=リュック・ゴダール▲
▼来る 中島哲也
▼タクシー運転手 約束は海を越えて チャン・フン◯
▼はちどり キム・ボラ●
▼甘い生活 フェデリコ・フェリーニ▲
▼パプリカ 今敏
▼Fate/stay night [Heaven's Feel]Ⅲ.spring song 須藤友徳
▼おもひでぽろぽろ 高畑勲
▼ピアニストを撃て フランソワ・トリュフォー
▼search サーチ アニーシュ・チャガンティ
▼ゲド戦記 宮崎吾朗▲
▼パーソナル・ショッパー オリヴィエ・アサイヤス

2020年8月26日水曜日

2020年7月読書記録その他

・ヴァイブレータ 赤坂真理
・ナチュラル・ウーマン 松浦理英子●
・最愛の子ども 松浦理英子
・さようならコロンバス フィリップ・ロス(佐伯彰一)
・子どもたちに語るヨーロッパ史 ジャック・ル・ゴフ(川崎万里)
・夢の浮橋 倉橋由美子
・野菊の墓 伊藤左千夫
・震える舌 三木卓
・岬 中上健次
・幸せではないが、もういい ペーター・ハントケ(元吉瑞枝)
・女と文明 梅棹忠夫
・スロー・ラーナー トマス・ピンチョン(志村正雄)▲
・必読書150 柄谷行人ほか
・悪女について 有吉佐和子
・戦争は女の顔をしていない スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ(三浦みどり)●
・100分de名著 アルベール・カミュ「ペスト」中条省平
▼第七の封印 イングマール・ベルイマン
▼真実 是枝裕和○
▼5時から7時までのクレオ アニエス・ヴァルダ
▼アメリカの夜 フランソワ・トリュフォー●
▼グランド・ブダペスト・ホテル ウェス・アンダーソン●
▼ミラノの奇蹟 ヴィットリオ・デ・シーカ▲
▼ピアノ・レッスン ジェーン・カンピオン●
▼自転車泥棒 ヴィットリオ・デ・シーカ
▼最初で最後のキス イヴァン・コトロネーオ
▼夜と霧 アラン・レネ
▼惑星ソラリス アンドレイ・タルコフスキー▲
▼ブエノスアイレス ウォン・カーウァイ
▼雨月物語 溝口健二●
▼全身小説家 原一男
▼雨に唄えば ジーン・ケリー/スタンリー・ドーネン⚪︎
▼アントワーヌとコレット/二十歳の恋 フランソワ・トリュフォー
▼夜霧の恋人たち フランソワ・トリュフォー
▼その手に触れるまで ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ●
▼もののけ姫 宮崎駿●
▼追想 ドミニク・クック
▼サテリコン フェデリコ・フェリーニ▲
▼スリ ロベール・ブレッソン
▼クリーン オリヴィエ・アサイヤス●

Harvard Writing Project

■Disciplinary Writing Guides
https://writingproject.fas.harvard.edu/pages/disciplinary-writing-guides

2020年6月30日火曜日

2020年6月読書記録その他

・三匹の蟹 大庭みな子●
・冥土めぐり 鹿島田真希
・世界一やさしい問題解決の授業 渡辺健介
・女帝 小池百合子 石井妙子
・ペスト アルベール・カミュ(宮崎嶺雄)
・丸の内魔法少女ミラクリーナ 村田沙耶香
・私の家 青山七恵
・結婚の奴 能町みね子
・木になった亜沙 今村夏子
・ランスへの帰郷 ディディエ・エリボン(塚原史)●
・きょうのできごと 柴崎友香
・100分de名著 カント「純粋理性批判」西研
・100分de名著 ロジェ・カイヨワ「戦争論」西谷修
▼あこがれ フランソワ・トリュフォー
▼大人は判ってくれない フランソワ・トリュフォー
▼ソーシャル・ネットワーク デヴィッド・フィンチャー
▼終電車 フランソワ・トリュフォー
▼ロケットマン デクスター・フレッチャー
▼大いなる幻影 ジャン・ルノワール
▼めまい アルフレッド・ヒッチコック
▼8 1/2 フェデリコ・フェリーニ
▼ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語 グレタ・ガーウィグ
▼道 フェデリコ・フェリーニ
▼ストレイト・ストーリー デヴィッド・リンチ
▼ロスト・ハイウェイ デヴィッド・リンチ
▼鏡 アンドレイ・タルコフスキー
▼リアリティー マッテオ・ガローネ
▼神々と男たち グザヴィエ・ボーヴォワ
▼夏をゆく人々 アリーチェ・ロルヴァケル
▼夏時間の庭 オリヴィエ・アサイヤス
▼アクトレス 女たちの舞台 オリヴィエ・アサイヤス
▼時計じかけのオレンジ スタンリー・キューブリック
▼WASPネットワーク オリヴィエ・アサイヤス
▼処女の泉 イングマール・ベルイマン
▼風の谷のナウシカ 宮崎駿
▼仮面/ペルソナ イングマール・ベルイマン

2020年6月1日月曜日

2020年5月読書記録その他

・ベルリン1919・上 クラウス・コルドン(酒寄進一) 
・ベルリン1919・下 クラウス・コルドン(酒寄進一) 
・西洋政治思想史 宇野重規 
・砂糖の世界史 川北稔 
・近代の政治思想史ーその現実的・理論的諸前提 福田歓一 
・現代政治理論 川崎修、ほか 
・アメリカの夜 阿部和重 
・読書術 加藤周一 
・教養としての「世界史」の読み方 本村凌二 
・杳子・妻隠 古井由吉 
・エコノミックス マイケル・グッドウィン(脇山美伸) 
・動物農場 ジョージ・オーウェル(山形浩生) 
・残響 保坂和志● 
・風の歌を聴け 村上春樹 
・カッコウが鳴くあの一瞬 残雪(近藤直子) 
・坊っちゃん 夏目漱石 
・異邦人 アルベール・カミュ(窪田啓作)●
▼ある子供 ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
▼野いちご イングマール・ベルイマン
▼パリ20区、僕たちのクラス ローラン・カンテ
▼胸騒ぎの恋人 グザヴィエ・ドラン
▼Love Letter 岩井俊二
▼ノスタルジア アンドレイ・タルコフスキー
▼スノーデン オリバー・ストーン
▼チャイナタウン ロマン・ポランスキー
▼野火 塚本晋也
▼隠された記憶 ミヒャエル・ハネケ
▼息子の部屋 ナンニ・モレッティ
▼オマールの壁 ハニ・アブ・アサド
▼若おかみは小学生! 高坂希太郎
▼4ヶ月、3週と2日 クリスティアン・ムンジウ
▼ハーフ・オブ・イット:面白いのはこれから アリス・ウー
▼マルホランド・ドライブ デヴィッド・リンチ
▼ブルーベルベット デヴィッド・リンチ
▼カフカの「城」 ミヒャエル・ハネケ
▼パラダイス・ナウ ハニ・アブ・アサド
▼うなぎ 今村昌平
▼華氏911 マイケル・ムーア
▼野火 市川崑
▼ファニーとアレクサンデル イングマール・ベルイマン
▼市民ケーン オーソン・ウェルズ
▼昔々、アナトリアで ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
▼雪の轍 ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
▼勝手にしやがれ ジャン=リュック・ゴダール
▼女は女である ジャン=リュック・ゴダール
▼気狂いピエロ ジャン=リュック・ゴダール
▼彼女について私が知っている二、三の事柄 ジャン=リュック・ゴダール

2020年5月2日土曜日

2020年4月読書記録

・遠い朝の本たち 須賀敦子
・野火 大岡昇平
・指の骨 高橋弘希
・芽むしり仔撃ち 大江健三郎
・アウグスティヌス講話 山田晶●
・ローマ帝国 青柳正規
・昨日 アゴタ・クリストフ(堀茂樹)
・どちらでもいい アゴタ・クリストフ(堀茂樹)
・文盲 アゴタ・クリストフ(堀茂樹)
・悪童日記 アゴタ・クリストフ(堀茂樹)※再読
・キリスト教入門 山我哲雄
・獄中からの手紙 ローザ・ルクセンブルク(秋元寿恵夫)
・生命式 村田沙耶香●
・一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 山﨑圭一
・超訳 ヨーロッパの歴史 ジョン・ハースト(倉嶋雅人)
・100分de名著 大岡昇平「野火」島田雅彦
・100分de名著 オルテガ「大衆の反逆」中島岳志
・100分de名著 大江健三郎「燃えあがる緑の木」小野正嗣
・100分de名著ブックス サルトル「実存主義とは何か」海老坂武

2020年3月31日火曜日

2020年3月読書記録

 『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』が劇場公開中つーこともあって「風流夢譚」や「セヴンティーン」に手を出したり、『女たちのテロル』から広げて『未来を花束にして(原題:Suffragette)』『金子文子と朴烈』『麦の穂をゆらす風』を見たりするなどした3月だった。コロナ禍はいつ収まるのかね…

・崩れゆく絆 チヌア・アチェベ(粟飯原文子)
・海からの贈物 アン・モロウ・リンドバーグ(吉田健一)●
・誰にでも親切な教会のお兄さんカン・ミノ イ・ギホ(斎藤真理子)
・楢山節考 深沢七郎●
・勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版 千葉雅也
・女たちのテロル ブレイディみかこ
・美しい距離 山崎ナオコーラ▲
・風流夢譚 深沢七郎
・カフカ寓話集 フランツ・カフカ(池内紀)
・私以外みんな不潔 能町みね子▲
・セヴンティーン、政治少年死す 大江健三郎●
・100分de名著ブックス マキャベリ「君主論」武田好
・100分de名著ブックス ニーチェ「ツァラトゥストラ」西研
・100分de名著ブックス プラトン「ソクラテスの弁明」西研
・100分de名著 マルクス・アウレリウス「自省録」岸見一郎
・100分de名著 ソポクレス「オイディプス王」島田雅彦

2020年3月4日水曜日

生没年一覧

 思想家を中心に。適宜追加。

・タレス 前624年 - 前546
・ピュタゴラス 前582 - 前496
・ヘラクレイトス  前540 - 前480
・パルメニデス 前500/475 - 不明
・ソクラテス 前469 - 前399
・デモクリトス 前460年 - 前370
・プラトン 前427 - 前347派
・アリストテレス 前384 - 前322
・エピクロス 前341 - 前270
・キティオンのゼノン  前335 - 前263
・キケロ 前106 - 前43
・セネカ 前1 - 65
・エピクテトス 50 - 135
・マルクス・アウレリウス・アントニヌス 121 - 180
・プロティノス 205 - 270
・アウグスティヌス(ヒッポ) 354 - 430
・ボエティウス 480 - 524/525
・トマス・アクィナス 1225 - 1274
・オッカムのウィリアム 1285 - 1347
・ペトラルカ 1304 - 1374
・エラスムス 1466 - 1536
・マキャヴェリ 1469 - 1527
・トマス・モア 1478 - 1535
・ツヴィングリ 1484 - 1531
・ルター 1483 - 1546
・カルヴァン 1509 - 1564
・モンテーニュ 1533 - 1592
・フランシス・ベーコン 1561 - 1626
・ガリレオ・ガリレイ 1564 - 1642
・コルネリウス・ヤンセン 1585 - 1638
・ホッブズ 1588 - 1679
・デカルト 1596 - 1650
・パスカル 1623 - 1662
・スピノザ 1632 - 1677
・ジョン・ロック 1632 - 1704
・ライプニッツ 1646 - 1716
・ジョージ・バークリ 1685 - 1753
・モンテスキュー 1689 - 1755
・ヴォルテール 1694 - 1778
・デイヴィッド・ヒューム 1711 - 1776
・ルソー 1712 - 1778
・ディドロ 1713 - 1784
・ダランベール 1717 - 1783
・アダム・スミス 1723 - 1790
・カント 1724 - 1804
・ベンサム 1748 - 1832
・フランソワ・ノエル・バブーフ 1760 - 1797
・フィヒテ 1762 - 1814
・マルサス 1766 - 1834
・ヘーゲル 1770 - 1831
・ロバート・オウエン 1771 - 1858
・デヴィッド・リカード 1772 - 1823
・シェリング 1775 - 1854
・ショーペンハウアー 1788 - 1860
・オーギュスト・コント 1798 - 1857
・フォイエルバッハ 1804 - 1872
・ジョン・スチュアート・ミル 1806 - 1873
・ピエール・ジョゼフ・プルードン 1809 - 1865
・キェルケゴール 1813 - 1855
・ミハイル・バクーニン 1814 - 1876
・マルクス 1818 - 1883
・エンゲルス 1820 - 1895
・ハーバート・スペンサー 1820 - 1903
・レオン・ワルラス 1834 - 1910
・ウィリアム・スタンレー・ジェヴォンズ 1835 - 1882
・チャールズ・サンダース・パース 1839 - 1914
・カール・メンガー 1840 - 1921
・ウィリアム・ジェームズ 1842 - 1910
・ピョートル・クロポトキン 1842 - 1921
・アルフレッド・マーシャル 1842 - 1924
・ニーチェ 1844 - 1900
・ゴットロープ・フレーゲ 1848 - 1925
・フロイト 1856 - 1939
・ソシュール 1857 - 1913
・デュルケーム 1858 - 1917
・フッサール 1859 - 1938
・ベルクソン 1859 - 1941
・ジョン・デューイ 1859 - 1952
・ジョージ・ハーバート・ミード 1863 - 1931
・マックス・ヴェーバー 1864 - 1920
・レーニン 1870 - 1924
・西田幾多郎 1870 - 1945
・ローザ・ルクセンブルク 1871 - 1919
・マルセル・モース 1872 - 1950
・バートランド・ラッセル 1872 - 1970
・ユング 1875 - 1961
・スターリン 1878 - 1953
・トロツキー 1879 - 1940
・ケインズ 1883 - 1946
・ヤスパース 1883 - 1969
・ブルームフィールド 1887 - 1949
・ウィトゲンシュタイン 1889 - 1951
・和辻哲郎 1889 - 1960
・ハイデガー 1889 - 1976
・アントニオ・グラムシ 1891 - 1937
・ヴァルター・ベンヤミン 1892 - 1940
・毛沢東 1893 - 1976
・ホルクハイマー 1895 - 1973
・ミハイル・バフチン 1895 - 1975
・ジョルジュ・バタイユ 1897 - 1962
・フリードリヒ・ハイエク 1899 - 1992
・エーリヒ・フロム 1900 - 1980
・ハンス・ゲオルク・ガダマー 1900 - 2002
・ラカン 1901 - 1981
・テオドール・アドルノ 1903 - 1969
・サルトル 1905 - 1980
・ハンナ・アーレント 1906 - 1975
・レヴィナス 1906 - 1995
・モーリス・ブランショ 1907 - 2003
・メルロ=ポンティ 1908 - 1961
・ボーヴォワール 1908 - 1986
・レヴィ=ストロース 1908 - 2009
・シモーヌ・ヴェイユ 1909 - 1943
・エミール・シオラン 1911 - 1995
・ロラン・バルト 1915 - 1980
・アルチュセール 1918 - 1990
・フランツ・ファノン 1925 - 1961
・ドゥルーズ 1925 - 1995
・フーコー 1926 - 1984
・チョムスキー 1928 -
・ボードリヤール 1929 - 2007
・ハーバーマス 1929 -
・ガタリ 1930 - 1992
・ピエール・ブルデュー 1930 - 2002
・デリダ  1930 - 2004
・リチャード・ローティ 1931 - 2007
・サイード 1935 - 2003
・ランシエール 1940 -
・クリステヴァ 1941 -
・スピヴァク 1942 -
・スラヴォイ・ジジェク 1949 -
・ジュディス・バトラー 1956 -
・デイヴィッド・ベネター 1966 -

2020年2月28日金曜日

2020年2月読書記録

 『闇の奥』は光文社古典新訳で読みたくて、どこかの書店のフェアで複数冊面陳されている中に研磨本でないものをようやく見つけて読了。最近は自宅の蔵書スペースの関係もあり研磨本しか見つからないものは図書館でいいか……と思うようになってきたので(特に毎年無数に上梓される現代小説)、気楽ではある。古典と学術書、好きな作家、作品以外は手元になくてもそう困らない。

・生のみ生のままで・上 綿矢りさ
・生のみ生のままで・下 綿矢りさ
・外は夏 キム・エラン(古川綾子)
・痴人の愛 谷崎潤一郎
・吉野葛・盲目物語 谷崎潤一郎●
・春琴抄 谷崎潤一郎 ※再読
・初級ラテン語入門 有田潤
・影裏 沼田真佑
・読書について アルトゥル・ショーペンハウアー(鈴木芳子)●
・中央駅 キム・ヘジン(生田美保)
・闇の奥 ジョゼフ・コンラッド(黒原敏行)
・100分de名著 カント「永遠平和のために」萱野稔人
・100分de名著ブックス ルソー「エミール」西研

2020年2月19日水曜日

2020年1月31日金曜日

2020年1月読書記録

 新年だしちょっと何か新しい試みでも始めるか、ってことで普段の読書の合間に100分de名著を挟んでみたけど、かなり軽いので冊数が水増された。今月読んだ中だとハムレットの解説がいちばん面白かったかも。みかこはどの本読んでも大体いっしょだな。

・カフカ短編集 フランツ・カフカ(池内紀)●
・タタール人の砂漠 ディーノ・ブッツァーティ(脇功)●
・献灯使 多和田葉子
・穴 小山田浩子
・庭 小山田浩子
・おちくぼ姫 田辺聖子
・子どもたちの階級闘争 ブレイディみかこ
・バベットの晩餐会 イサク・ディーネセン(桝田啓介)●
・砂漠 J・M・G・ル・クレジオ(望月芳郎)
・窓の灯 青山七恵●
・かけら 青山七恵
・デカルト『方法序説』を読む 谷川多佳子
・幼児狩り/蟹 河野多惠子●
・変半身 村田沙耶香
・100分de名著 シェイクスピア「ハムレット」河合祥一郎
・100分de名著ブックス 清少納言「枕草子」山口仲美
・100分de名著ブックス パスカル「パンセ」鹿島茂
・100分de名著 スピノザ「エチカ」國分功一郎

2020年1月16日木曜日

邦題が原作小説と異なる映画

 ぱっと見で原作が分からないことが多くて不便なので、まとめ。たいていは、小説原題=小説邦題=映画原題≠映画邦題なのだが、小説邦題や映画原題が小説原題からずれる場合もある。が、その別は問わずにリスト化。適宜追加。

・愛されし者(トニ・モリスン『ビラヴド』)※日訳単行本タイトルは『ビラヴド 愛されし者』(文庫本タイトルは『ビラヴド』)
・愛と悲しみの果て(イサク・ディーネセン『アフリカの日々』)
・愛の果てに(イアン・マキューアン『イノセント』)
・愛を読むひと(ベルンハルト・シュリンク『朗読者』)
・いつか晴れた日に(ジェーン・オースティン『分別と多感』)
・風の痛み(アゴタ・クリストフ『昨日』)※原題が小説、映画で異なる
・地獄の黙示録(ジョゼフ・コンラッド『闇の奥』)※コッポラによる翻案。原題が小説、映画で異なる
・追想(イアン・マキューアン『初恋』)※小説、映画の原題は"On Chesil Beach"
・二十四時間の情事(マルグリット・デュラス『ヒロシマ 私の恋人/ヒロシマ・モナムール』)※原作小説はなく、デュラスが脚本を担当
・ブレードランナー(フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』)※原題が小説、映画で異なる
・待ち焦がれて(ジェーン・オースティン『説得』)

2020年1月1日水曜日

世界人権宣言(谷川俊太郎訳)

わかりよい。

■アムネスティ・インターナショナル日本
https://www.amnesty.or.jp/lp/udhr/

2019年12月読書記録

 年末の休暇はあったのだが冊数少なめ。小山田浩子も青山七恵もかなりいいな!? など思いながら忘年会の合間合間に読み進めているうちに年が明けていた。大掃除はしていない。

・飛魂 多和田葉子●
・セロトニン ミシェル・ウエルベック(関口涼子)
・ある晴れた夏の朝 小手鞠るい
・寝ても覚めても 柴崎友香●
・悲しみを聴く石 アティーク・ラヒーミー(関口涼子)
・ひとり日和 青山七恵●
・蝶のかたみ 福島次郎
・工場 小山田浩子●
・菜食主義者 ハン・ガン(きむふな)
・THIS IS JAPAN 英国保育士が見た日本 ブレイディみかこ
・風 青山七恵●